どうも中の人です。
ここ最近、東京のリバ邸がまた増えてきました。
新生リバ邸渋谷だけでなく、クラウドファンディングを大成功させたハイパーリバ邸(三軒茶屋)や、アートをメインにしたリバ邸高円寺。
「上京して東京のリバ邸に住みたい!」
という人にとって、大変よい環境になってきたと思います。
そんな中、「1都3県」の中で唯一海なし県で、ダサイタマとも言われ、全国的に東京のおまけだと思われている(自分はほんと埼玉大好きですが!!)「埼玉」のリバ邸に住むメリットって、なにかあるのか。
今回は、「現代の駆け込み寺」とは別の視点で、簡単に3つほど提示できたらと思います。
目次
東京に出ようと思えば出られるのに、流れる時間がゆっくり
いきなり地方から東京に出ると、まず思うのは「時間が早い」こと。
尋常でない人の流れ。すさまじい通勤ラッシュ。朝夜関係なく騒がしい街、街、街。
よく東京では駅に人が倒れていても気にしないといいますが、わりと本当だったりします。
東京にずっといると、当たり前になってしまうその光景も、最初はなかなか慣れないもの。
ずっと慣れない人もいます。
もちろん、世界を代表する都市である東京だからできる事は数え切れないほどあります。
でも、そこに住むのはちょっとこわい。
埼玉は、リバ邸大宮ならすぐそこに田んぼや畑。リバ邸越谷なら川や木々が立ち並び、のどかな風景がひろがっています。
※1時間以内に都内主要駅に出られる立地です
そして、ふくろう運営のリバ邸大宮・越谷の他にも、リバ邸入間もあり、東京に次ぐ数のリバ邸があるので、大抵どこかで住民募集しています。
ゆったりした埼玉のリバ邸に住み続けるもよし、東京に慣れるまでのステップで短期間住むもよし。
そんな自由度が高いのが、埼玉のリバ邸です。
東京どころか、他の関東のリバ邸よりも家賃が安くて生活コストを抑えられる
これはほんとに言えることですが、例えば新生リバ邸渋谷は家賃5万円(ネット水道光熱費込)。公開されていませんが、他の都内のリバ邸も大体そのくらいだと思います。
東京近郊では、神奈川県のリバ邸横浜は3万円(ネット水道光熱費込)、千葉県の新船橋リバ邸は実質3.5万円以上(女性限定・2.5万円ネット水道光熱費別実費)、群馬県のリバ邸前橋も実質3.5万円以上(3万円税別、ネット水道光熱費別5000円)。
※リバ邸総合サイトに掲載されている情報です
ところが、埼玉は大宮、入間がネット水道光熱費込2.5万円、越谷に至っては2.3万円と、他よりも明らかに安い。
さらに洗剤などの消耗品や調味料の一部、お米もついてきます。(以前、運営母体が同じだったので、条件はほぼ同じ)
お米もあって、調味料もあって、消耗品もついていて、ネットも使えて、水道光熱費もついてくる。
まさに「格安」です。
ITやアートなどの技能や才能がなくてもOK!仕事紹介もあるし、スキルがなくても楽しめる
例えば、新生リバ邸渋谷はIT、ハイパーリバ邸(三軒茶屋)はブログ、リバ邸高円寺はアートというコンセプトがあります。
これらを磨きたい、学びたい、それをステップになにかしたい、そういった場所を探しているが居場所がない方にという場合はとても良いと思います。
ただ、特定のジャンルにこだわらずに様々なクラスタの人と交流したい、生活にやりたいことを密接させたくない、特にこれといった得意なことがないといった人の居場所は、どこにあるのか。
それが「埼玉」です!
それこそアルバイトや派遣の仕事を紹介しているのは、埼玉のリバ邸だけだと思います。
地元密着の大家さんと大変良好な関係なので、通常の求人にはない、地元ならではの仕事もまわってきたりします。
また、例えばリバ邸大宮だと、おとぎ町@埼玉や、成勝園など、近くにある新進気鋭のプロジェクトとつながっているので、特になにかしたいというものがなくても、楽しんだり、刺激を受けることが可能です。
ざっくりと三点書いてみました。
埼玉って、正直あんまり目立つ県ではないと思います。
でも、いいとこですよ?
中の人は、これを読んでるあなたに会えるのを楽しみにしてます!!